レバノンに対して攻撃を続けるイスラエルのネタニヤフ首相がレバノン南部を訪れ、「まだやるべきことがある」などと攻撃を続ける意向を示しました。また、イスラエルメディアは、アメリカとイランの協議が合意に至らなかったことを受け、イスラエル軍の参謀総長がイランへの攻撃再開に備えた指示を出したと報じました。
ネタニヤフ首相は12日、イスラエル軍が攻撃を続けるレバノン南部を訪問しました。
ネタニヤフ氏はその後、「戦争は続いている。まだやるべきことはたくさんあり、我々はそれをやっている」などと述べ、今後も攻撃を継続する意向を示しました。
イスラエルは、アメリカとイランの停戦が発効して以降も、レバノンの親イラン・イスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点などに対する攻撃を続けていて、イランはこれに強く反発しています。
こうしたなか、イスラエルメディアは12日、アメリカとイランの協議が合意に至らなかったことを受け、軍の参謀総長がイランへの攻撃再開に備えた準備を指示したと報じました。
イラン国内の標的の再選定を進めているということで、政治決定がされた場合に、迅速に対応することを目的にしているということです。
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