東日本大震災の津波の到達地点に植えられたサクラを見る散策会が11日、岩手県陸前高田市で行われました。

この散策会は震災の伝承を目的に、津波の到達地点でサクラの植樹を続けているNPO法人桜ライン311が企画したものです。11日は岩手県内外から17人が参加しました。

陸前高田市内にある寺の境内では、2011年11月に植えられたカワヅザクラを見学しました。

(岩手県一関市からの参加者)
「3.11の活動に何かの形で関れたらいいなと思っていたので、きょうはその機会に恵まれました」

(三重県からの参加者)
「こんなにちゃんとラインになってるんだっていうのが分かって、きょうは良かったです」

参加者は震災の記憶を伝承する意義について思いを新たにしていました。