犯罪捜査や行方不明者の捜索などで活躍する警察犬とその指導手らに10日、石川県警から嘱託書が交付されました。

今年度の嘱託警察犬に採用されたのは、審査に合格した12頭と、これまでに5回、審査に合格し、永久嘱託犬に選ばれた9頭のあわせて21頭です。

大型犬のほか、狭い場所での捜索を得意とする小型犬など、犬の種類はさまざまです。

石川県警察本部では、川島正近刑事部長が嘱託書を指導手に手渡し、「鼻の捜査官として心強く、頼もしく感じています」と訓示しました。

◇指導手の西村外茂次さん…「責任重いです。行方不明者の捜索が多い。きちっとした足取りをしっかりとれるように」

石川県警によりますと、2025年の1年間に犯罪捜査2件と行方不明者の捜索活動121件で警察犬が出動し、そのうち2025年6月には、能美署管内で行方不明となっていた80代男性を警察犬が発見したということです。

任期は4月1日から1年間で、警察は「県民の安全安心を守るため、訓練で培った力を発揮してほしい」と期待しています。














