民間の調査会社、東京商工リサーチによりますと、北海道深川市で宴会施設の運営会社「日の出会館」とその関連会社「かねさ斉藤商店」が3月30日、旭川地方裁判所から破産開始の決定を受けたことが分かりました。

負債額は2社合わせて3億1114万円に上るとみられています。

深川市の宴会施設の運営会社「日の出会館」は、1987年7月に設立され、宴会施設を運営するとともに、仕出し弁当を販売し、近隣の病院や学校などから給食業務を受託していました。

ピーク時の2016年6月期には、約3億4200万円の売り上げがありましたが、2020年に入り、新型コロナウイルスの感染拡大で、宴会の売り上げが激減した上、競合激化により給食事業の売り上げも減りました。