来月、フランスで開催される第79回カンヌ国際映画祭で、最高賞を競うコンペティション部門に日本映画としては25年ぶりに3作品がノミネートされました。

世界三大映画祭のひとつ、カンヌ国際映画祭で、最高賞のパルムドールを競うコンペティション部門に日本映画3作品がノミネートされました。3作品が同時にノミネートされるのは25年ぶりとなります。

是枝裕和監督の新作「箱の中の羊」は、綾瀬はるかさんと千鳥の大悟さんが夫婦役を演じ、亡くした息子の姿をしたヒューマノイドを迎える新しい家族の物語です。是枝監督は、2018年に「万引き家族」でパルムドールを受賞しています。

深田晃司監督の「ナギダイアリー」は、都会から離れた街「ナギ」を舞台に、松たか子さん演じる彫刻家と彼女を取り巻く人間模様を描いた作品です。

濱口竜介監督の「急に具合が悪くなる」は、がんを患う日本人女性と同じ名前を持つ、フランス人女性の交流を描いた物語です。

また、著名な監督らの作品を上映する「プレミア」部門に黒沢清監督の「黒牢城」が選ばれています。

カンヌ国際映画祭は5月12日に開幕します。