大腸がんの基礎知識

<大腸とはどんな臓器?>
大腸は、小腸から続いている肛門に至るまでの長さ1.5〜2mの臓器。盲腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸・直腸で構成されています。主な働きは、水分やミネラルを吸収して便を作り排出すること。最大で1日6Lの水分を吸収できるそうです。
<大腸がんの患者数は多い?>
がんの部位別死亡者数では、大腸がんは女性で1位(2位肺・3位すい臓)、男性で2位(1位肺・3位胃)。大腸がんは、高齢者になるほど患者数が多くなる病気である一方、最近は20〜30代の若い世代でも増えているそうです。
<大腸がん死亡者数が女性に増えているのはなぜ?>
先生によると、60〜70代の男性は会社の検診や行政の検診を受けている人が多いですが、雇用機会均等法以前の女性は会社勤めができなかった人が多く、検診を受けられていない可能性が考えられるとのこと。さらに、女性の場合は内視鏡検査を受けることに恥ずかしい気持ちを持ってしまうことが背景にある可能性も考えられるそうです。














