石川県白山市の高齢者施設近くにある斜面で大規模な地すべりが発生してから10日で1か月です。9日、山野知事が就任後初めて現場を視察しました。

3月10日、白山市河合町の斜面で幅約100メートル、長さ約200メートルにわたって地すべりが発生し、ふもとにある高齢者施設の入居者ら周辺住民70人余りは帰宅できるめどが立っていません。
山野知事は9日、就任後初めて現場を訪れ、担当者から説明を受けました。

県によりますと、現在は地下水を排水するための工事を行いながら、高齢者施設に残された入居者の持ち物を取り出す作業が続けられています。
説明を聞く山野知事「不安ですよね。田植えの時期ですからねまもなく」

山野知事「施設の入居者や利用者が安心して利用してできる状態になるまでは難しい、年単位とも聞いた、どんなことができるのか専門家の意見も聞きながら考えていきたい」

山野知事は10日、白山市の田村敏和市長と面会し、今後の対策などについて意見を交わすことにしています。














