きのう夜、東京・世田谷区の砧公園でコナラの木2本が倒れ、隣接する道路をふさぎました。砧公園では、今年に入ってあわせて5本の木が倒れています。

きのう午後10時前、世田谷区にある都立の砧公園で木が倒れ、隣接する区道をふさぎました。けが人はいなかったということです。

東京都によりますと、倒れたのは隣り合うコナラの木2本で、高さはそれぞれ23メートルほどと14メートルほど、樹齢はいずれも60年以上と推定されます。倒れた木はいずれも根の部分が腐っていて、強風で幹を支えられなくなり、倒れた可能性があるということです。

この半年間に行われた点検では、2本とも異常は見つからなかったということですが、14メートルのコナラについては状態が悪化する可能性があるとして、「経過観察」とされていました。

砧公園では、先月7日にサクラの木が倒れて女性がけがをしたほか、今年に入ってあわせて5本の木が倒れています。

都は園内5000本の樹木全てについて樹木医の緊急点検を行う方針で、一部立ち入りが制限されるエリアもあるということです。