2023年は卯年です。卯年生まれの人口は全体で997万人ですが、2023年に12歳になる一番若い卯年生まれは104万人にとどまっています。
総務省の人口推計によりますと、2023年1月1日現在での卯年生まれの人口は997万人で、▼男性が485万人、▼女性が513万人と女性の方が男性よりも28万人多くなっています。
年齢別で見ると、卯年生まれで最も多いのは1975年生まれの186万人ですが、2011年生まれは104万人にとどまっています。
一方、2022年4月には成人年齢を18歳に引き下げることを盛り込んだ民法の一部を改正する法律が施行され、20歳の人に加えて18歳と19歳の人も成人になります。
このため、この1年間で新たに成人に達した人口は、▼20歳が117万人、▼19歳が113万人、▼18歳が112万人の合わせて341万人なっています。
総人口に占める割合は、いずれの年齢の新成人も1%を下回っています。
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