新年を前に福島県内の神社では感染防止対策をした初詣の準備が進められています。
郡山市の開成山大神宮では、正月三が日を避けてお参りする人の姿が多く見られました。
こうした中初詣にむけて正月用の仮設の賽銭箱の設置や参拝客の導線づくりなど準備が行われていました。
また境内の各所に消毒液を設置したほか地面に1メートル間隔の目印をつけて参拝客が間隔をあけて並ぶよう感染防止対策も進められています。
開成山大神宮 宮本孝宮司「まだコロナの危険があるので感染対策をとりながら楽しい正月を迎えられる準備をしたいと思う」
3年ぶりに行動制限のない年末年始とあって開成山大神宮では2023年の三が日は2022年より5万人多い20万人の参拝客を見込んでいます。
注目の記事
秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】









