防犯カメラの設置も少なく捜索は難航

現場には喜入キャスターと、取材を続けている眞目記者がいます。

【学校の保護者説明会はどんな様子だった?】

質疑応答含めて1時間20分ほど行われたなかで、紛糾するような様子はなく終始落ち着いた様子だったということです。警察から学校側には捜索に関する情報・連絡は何も伝えられていないとしたうえで、見守りを強化するなどして、8日は予定通り始業式を行うということです。

【なぜ捜索は難航しているのか?】

警察などはのべ1000人以上で連日捜索を続けていて、これまでに情報提供230件も有力情報はないということです。捜索は行方不明となった2週間前から続けていて、空き家や側溝など身近な場所を中心に行われ、「北ダイ大池」付近でかばんが発見されました。

その後、その池を先週金曜日に捜索。小学校の南側に位置する別の池についても、5日に捜索。6日は山に捜索隊が入っているところも確認されています。

少ない手がかりから、しらみつぶしに捜索が行われていますが、なかなか情報が集まらない状態となっています。また、防犯カメラやドライブレコーダーにも安達さんの姿は確認されていないということです。

この地域は防犯カメラなどの設置が少なく、事件性の有無も含め、依然として状況はつかめていません。現在は捜索範囲を市内全域に広げ、捜索を続けています。

【これまでに親族や保護者からはどんな声がありましたか?】

安達さんの親族は、取材に対し「結希くんは明るくとてもいい子で、早く見つかってほしい」と痛切な思いを語っています。

また、同級生の保護者からも「かなり不安。何があったのか知りたい。今はただ早く見つかってほしい、それだけです」と不安の声が上がっています。

一日も早い安達さんの発見が待たれます。