都内の多くの小学校で入学式を迎えたきょう、新1年生の子どもたちが警視総監と横断歩道を渡り、交通ルールを学びました。

「右を見ます。左を見ます。もう一度右を見て車が来ていなければ、大きく手を上げます。渡っているときも、まわりをよく見ながら渡っていきます」

大田区の小学校では、入学式を終えたばかりの小学1年生およそ80人が、筒井洋樹警視総監と一緒に横断歩道を渡るなどして、交通ルールを学びました。

都内では去年、小学生が巻き込まれる交通事故が1707件起き、このうち小学生の事故は1024件となっています。

小学生の事故は、低学年では飛び出しによる事故が目立つ一方、中・高学年では自転車に乗っている際の事故が増える傾向にあります。

警視庁は「親子で一緒に通学路の危険な場所を点検するとともに、横断歩道を渡る際は車が来ていないか確認し、渡る前に青信号が点滅したら渡らないでほしい」としています。