北海道稚内市の沖合で4日、ダイビングをしていた男女9人が一時行方不明になった事故で、海上保安庁は上空からの捜索や救助の様子を記録した映像を公開しました。

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4日、稚内市の宗谷岬の沖で4日、ダイビングをしていた30代から70代のツアー客男女7人とインストラクター2人のあわせて男女9人が一時行方不明になりました。

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9人は、通報からおよそ2時間後、岬からおよそ5キロ離れた沖に浮いていたところを救助されました。

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9人のうちツアー客の50代男性2人と70代の女性1人が低体温症の疑いなどで病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。

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海上保安庁が公開した映像には、集まって救助を待つダイビング客とインストラクターの姿、それに、捜索にあたる海上保安庁の巡視船と、漁船がダイビング客などを救助する様子が記録されていました。

この事故をめぐっては、ツアー会社の代表は5日、インストラクターらの「知識と装備の不足が原因となった」と説明し、当面の間、営業を休止し運営マニュアルなどを見直すとしています。