市議会から不信任決議を受けた愛媛県西条市の高橋敏明前市長の失職にともなう市長選挙に前副市長の越智三義氏が6日、出馬を表明しました。

(越智三義氏)
「市民の皆さまからの信頼、市役所内部の信頼関係、議会や教育委員会との厳しい関係を立て直し、もう一度、地に足のついた市政を前に進めていくために自分が責任を果たすべきだと考え出馬を決意致しました」

越智三義氏は、西条市出身の61歳、岡山大学を卒業後、旧西条市役所に入り、産業経済部長や経営戦略部長などを経ておととし11月まで当時の玉井敏久市長のもとで副市長を務めていました。
公約として越智氏は、信頼と対話の市政へ立て直すことを第一に挙げたほか、農林業など産業の強化や防災、医療、福祉の整備など、5つを掲げています。

また、前回の市長選で高橋敏明前市長に敗れた玉井元市長は、越智氏を支援するということです。

来月17日投票が行われる西条市長選挙には、高橋前市長がすでに出馬を表明しています。