Q.会見中の発言「最高の結果を出せた」のは、オリンピックの金メダル?

櫻井つぐみ選手
「もう、小さい頃からオリンピック選手に憧れて『オリンピックで金メダルを獲りたい』と思って今まで本気でレスリングをしてきたので、それが自分の中で本当に最高の景色だったし、本当に最高の瞬間だったなって思います」

Q.優史さん、指導者から見て、つぐみさんは高知県にとってどんな存在?

父・櫻井優史さん
「(香川出身の)私が来る前からも、高知県はレスリングをしっかり頑張っていて⋯ただ、なかなかオリンピックを本当に間近に捉えたり、感じさせてくれる選手はすごく少なかったんですけど、つぐみ、清岡幸大郎(高知出身・パリ五輪男子フリースタイル 65kg級金)がジュニアから始めて、本当に日本一・世界一をしっかり実現して、『オリンピックの金メダルは夢じゃなくて実現可能なものである』っていうことを体現してくれた選手で⋯。期待に応えて、実際に金メダルも取ってくれました」

父・櫻井優史さん
「『金メダルの価値』というのは、オリンピックが終わってからすごく感じる部分がありました。子どもたちに金メダルを見せることで目を輝かせてすごく感動してくれたり、大人の方も金メダルを見るだけですごく喜んでくださったりと、本当に改めて、金メダルを獲った後にすごさを感じる機会がたくさんあって⋯。オリンピックまでの距離を縮めてくれて『金メダルが高知からでも実現できる』という、そういう大きなものを本当に達成してくれた選手なので、先頭を走ってそこに至るということは本当に大変だったと思うんですけど、後に続く選手・指導者にとっては、そういうのを見せてくれた選手だったなと思います」