トランプ大統領の演説を受けて、1ドル=159円台半ばまで円安が進んでいることについて、片山財務大臣は相場が大きく変動しているとの認識を示し、改めて市場を強くけん制しました。

きのうのトランプ大統領の演説では、戦闘終結に向けた具体的な道筋などは示されず、外国為替市場では1ドル=159円台半ばまで円安が進んでいます。

片山大臣はけさの会見で、「市場に与えた影響は大きく、原油先物市場でも為替市場でも投機的な動きが高まっている」との見方を示した上で…

片山さつき 財務大臣
「私どもはかねてから断固たる措置にも言及して、守るべきものは守るというお考えを示させていただいておりますので、あらゆる方面で万全の対応をとるというつもりでおります」

改めて強いトーンで市場をけん制しましたが、相場では大きな変化はみられず、午前11時時点では1ドル159円60銭前後での取引です。