会社や業種の垣根を越えて同期の仲間と社会に踏み出しました。

山口県内の中小企業の合同入社式が山口市でありました。

合同入社式は山口県中小企業家同友会が毎年、開いているものです。

10社から中途採用を含め新入社員16人が出席し、それぞれの会社の代表から辞令を受け取りました。

社会人の第一歩として名刺の渡し方も学び、同期の仲間とさっそく交換して交流を始めていました。

山口県内の中小企業も人材の確保が課題で、合同入社式は新入社員の仲間意識を強め、人材の定着につなげるねらいもあります。

ミカド交設・米田千鷲さん
「会社の中だけのつながりだとちょっともの足りないというか、情報交換、意見交換ができる場があるのは喜ばしいことだと思います」

同友会が会員を対象に実施したアンケートでは、6割が経営の課題に人材・社員教育を挙げたということです。

山口県中小企業家同友会・飯田直樹・広報委員長
「求人を出してもなかなか来ていただけなかったり、どういうふうに入ったあとの教育ですよね、このあたりの部分でいろいろまだ試行錯誤されているところがありまして定着にかなり力を入れて今やっております」

新入社員は今後も合同でビジネスマナーなどの研修を受けるということです。