高知県内企業の新入社員を対象とした研修が、高知市で始まりました。参加したフレッシュな新入社員たちは、入退室のマナーなど「社会人としての基本」を学びます。

この新入社員研修は、社会人としての基礎的なマナーを学んでもらおうと、高知商工会議所が毎年開いていて今年で54回目です。

2日の研修には、建設業やメーカー、サービス業など高知県内45事業所・団体から99人が参加しました。

研修の前には桑名龍吾市長が登壇し、新入社員たちにエールを送りました。

▼高知市・桑名龍吾市長
「どうか元気に明るく自信をもって新しい風をその組織の中に吹かせていただけたらなというふうに思うところであります」

この後、講師が社会人としての心構えやビジネスマナーについて講話しました。

▼オフィスK&K北村和代講師
「社会人としてみなさんは高知県に就職されてみんなみなさんに期待しています。みなさんの成長に色んな方が関わってくださるということを忘れないでください」

また、北村講師から取材にあたった川見真宵アナウンサーにもエールが送られました。

▼オフィスK&K北村和代講師「今テレビ高知の川見さん、ごめんなさい名前を呼んでしまいました、取材に来てくださっています。2年前にこの研修を受けられた方です。この研修を受けてそして社会人としてどんどんスキルを積んでいく」

川見アナは、急に名前を呼ばれ、驚きの様子。

▼川見アナウンサー
「正直、完全に気を抜いていました…。その瞬間、入社した頃の気持ちを思い出して本当に背筋が伸びました。フレッシュなみなさんと一緒にまたきょうから頑張りたいです(汗)」

講師の言葉に参加者も、そして取材陣も背筋を伸ばしていました。

研修では、大きな声ではきはきとあいさつをすることや入退室時に一礼をすること、メモを取る必要性などこれから社会人として働くうえで基本となることが教えられ、新入社員たちは真剣な表情で取り組んでいました。

▼入交グループ本社に入社
「新入社員に学生からなるということで緊張と楽しみで身が引き締まる思いです。姿勢だったり挨拶だったりまだ未熟な部分が沢山あるので今後のために直していかないとなと思いました」

▼桂浜水族館に入社
「他の職種の新入社員もたくさんいて、私も日頃マナーとかルールとかに関して完璧にできてないのかなというところもあるので改めて気を引き締めないとなと(会場の)雰囲気で感じましたね」

研修は3日も行われ、来客対応の方法やビジネスメールの書き方などについて学ぶ予定です。