本州の南海上にある低気圧が前線を伴いながら発達し、3日夜にかけて千島近海へ向かって北東に進む見込みです。
気象庁によりますと、上空約5500メートル付近の気圧の谷(トラフ)に対応した低気圧が、前線を伴い本州の南海上を北東に進んでいます。
前線の近くでは激しい雨が降っており、落雷や竜巻などの兆候もあります。
2日は低気圧が発達しながら北東へ進む影響で、前線に向かう暖かく湿った空気と上空の寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
このため、東日本から西日本の広い範囲で落雷や突風、ひょう、局地的な激しい突風に注意が必要です。特に伊豆諸島では土砂災害、浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。また、東北地方の太平洋側では強風や高波、山地では大雪や着雪にも注意してください。

■各地の警戒事項
前線に向かう暖かく湿った空気と上空の寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定になります。
伊豆諸島:
土砂災害、浸水、河川の増水に注意・警戒
東日本~西日本:
落雷、突風、降ひょう、局地的な竜巻に注意
東北太平洋側:
強風に注意・警戒、高波にも注意
東北地方の山地:
大雪、着雪に注意














