およそ半世紀ぶりとなる有人での月の周回飛行に向け、宇宙飛行士4人を乗せた宇宙船が地球を出発しました。

4人の宇宙飛行士を乗せた宇宙船が日本時間きょう午前7時35分ごろ、アメリカ南部フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。

アメリカが主導する国際的な月の探査プロジェクト「アルテミス計画」の一環で、およそ10日間かけて月を周回し、帰還する予定です。

有人での月の周回はアポロ計画の1972年以来、およそ半世紀ぶりとなります。

打ち上げに先立ち、トランプ大統領はSNSの投稿で「我々は今や星の彼方でも勝利を収めているのだ」と述べ、宇宙開発競争でもアメリカが優位に立っていると強調しました。