アメリカのトランプ大統領はNATO=北大西洋条約機構がイランに対する軍事行動を支援しなかったことから、「脱退を真剣に検討している」とイギリスメディアのインタビューで明らかにしました。

イギリスの新聞「デイリー・テレグラフ」によりますと、トランプ大統領はNATOについて「張り子の虎」と呼び、防衛条約からのアメリカの脱退は、もはや「再検討の余地はない」と述べました。

ロイター通信に対しては、トランプ大統領は日本時間きょう午前10時から行う演説で、NATOについての強い不満を表明する意向だと明らかにしています。

これまでトランプ大統領は、イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡にNATOの同盟国が艦船を送ることなどを求めていましたが、理解を得られていませんでした。