新年度を迎え、高知県警でも新たな取り組みが始まりました。1日からスタートした自転車の「青切符」制度導入にあわせ、自転車の指導や取締りを強化する対策室が発足しました。

県警交通部に発足したのは、「自転車等総合対策室」です。1日から始まった自転車の「交通反則通告制度」、いわゆる「青切符」の導入にあわせて設置され、交通企画課と交通指導課に所属する警察官10人が配属されています。

交通企画課が持つ事故の分析結果など統計データをもとに、警察官が的確な指導や取締り、啓発活動につなげることが狙いです。県警によりますと、2025年、県内で発生した自転車が絡む人身事故のうち、8割以上が自転車側に違反があったということです。

(県警 自転車等総合対策室 貝野誠治 室長)
「ルールを守るということは、どういう理由か分かっていただいて、『行ってきます』と言って、『ただいま』と無事平穏に帰ってこれる道路交通社会をつくりたいので、ご協力をよろしくお願いします」

「自転車等総合対策室」は4月15日に高知市桟橋通の交差点で啓発活動や指導・取締りを行う予定です。