4月1日から新年度です。官公庁や企業では、新社会人や、この春から新たな環境で働く人たちが、大きなスタートを切りました。

高知県庁では4月1日、新卒者や社会人経験者など、新たに採用された県職員189人に辞令が交付されました。高知県によりますと、2026年度の採用人数は2025年度より24人多く、平成以降で最も多くなっているということです。

式では濵田省司知事が、誠実で公正に職務を遂行するよう、新入職員たちを鼓舞しました。

▼濵田省司 知事
「『全体の奉仕者』として、県民の皆さん全体の幸せのために頑張っていくことが、県の職員としての“原点”である」

新入職員の表情は少し緊張しているように見えましたが、「自分たちが高知の未来をつくる」という強い使命感も感じられました。

▼新入職員(20代)
「ずっと高知県で育ってきたので『高知県のために何かしたいな』と思って、高知県庁への入庁を希望しました。新社会人になることにワクワクしています」

▼新入職員(20代)
「自分が専門職=電気なので、県の保有施設の電気設備の老朽化が著しいと思いますし、省エネなどいろんな課題があると思うので、そこを自分の経歴や知識で解決できたらと思っています」

▼新入職員(40代)
「社会経験が長いので、そういうところは生かしていきたい。民間で働いたこともあるのでそういった人たちの気持ちもわかりますし、そういうことを大事にしながらやっていきたいと思います」

決意を新たにした新入職員たちは、1日から早速、配属先で本格的な業務にあたるということです。