宮崎県内在住の80代の男性がSNSを通じて知り合ったアナリストを名乗る女から投資を持ちかけられ、現金およそ2億2000万円をだまし取られる特殊詐欺が発生しました。
警察によりますと、去年10月ごろ、県内に住む80代の男性がSNS上の投資に関する広告をきっかけにアナリストを名乗る女とつながり、投資グループに参加しました。
グループ内で「100万円の資金で50万円から150万円の利益が見込まれる」と言われたことから、男性は、指示通り、投資アプリに登録し、指定された口座に複数回現金を送金。
その後、アプリ上で利益が出ているとの表示を信じた男性が出金しようとしたところ、「追加の投資が必要」などと入金を迫られ、男性は、1か月半の間に合わせておよそ2億2000万円を振り込みました。
その後も「親の手術費用」など個人的な理由で現金を振り込ませようとしたため、男性は不審に思い、警察に相談して被害が発覚したということです。
県内では、去年1年間でSNS型投資・ロマンス詐欺が75件確認されていて、被害総額はおよそ9億8885万円にのぼっています。
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