アメリカのトランプ大統領が進めているホワイトハウスの「ボールルーム」=舞踏室の建設工事について、連邦議会の承認が必要だとして、ワシントンの連邦地裁が工事の停止を命じました。
ワシントンの連邦地裁は先月31日、トランプ大統領がホワイトハウスの東棟「イースト・ウイング」を解体し、大規模な「ボールルーム」=舞踏室を建設していることをめぐり、「連邦議会の承認が必要となる」などとして、建設工事の中止を命じました。
歴史的建造物や史跡の保存に取り組む団体が建設工事の差し止めを求めていたもので、連邦地裁はホワイトハウスの安全と警備を確保するための工事は認められるとしています。
命令の執行は14日間猶予されていて、AP通信は政権側が控訴する可能性が高いと伝えています。
建設工事をめぐっては、「イースト・ウイング」の大半が解体されたことや、トランプ大統領が当初の「現存する建物に手を加えない」との説明を一転させたことなどから歴史学者らから批判の声が出ていました。
注目の記事
能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

棒や素手でボコボコに…スタンガンも 独自入手の証言から見えるカンボジア特殊詐欺拠点の恐怖支配の実態 背後に「トクリュウと中国マフィア」

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









