中道改革連合は30日、皇位継承について党の見解をまとめるため、検討本部の初会合を開き議論をスタートさせました。
これまでの与野党協議では、▼女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つ案と、▼旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎える案が検討されていました。
しかし、中道では、立憲出身者と公明出身者の考えに隔たりがあり、党としての見解はまとまっていません。
30日行われた検討本部の初会合では、出席者から女性皇族の配偶者や子どもに皇族の身分を与えるのは今回は見送るべきだという意見が出たほか、男系男子の養子案は時限的なものにするべきなどの意見が出たということです。
会合後、本部長を務める笠氏は、来月15日に与野党の責任者が出席する全体会議が開かれると明らかにしたうえで、それまでに党の見解をまとめるのは困難との見方を示しました。
今後、党所属議員にアンケートを行うなどして「幅広く合意を形成する」としています。
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