能登半島地震で多くの建物が倒壊した氷見市の姿(地区で、公費解体後の更地を活用した「アブガシマテラス」が完成し、29日、オープニングセレモニーが行われました。

氷見市姿地区にオープンしたのは富山県最大の島、虻が島(あぶがしま)を一望できる「アブガシマテラス」です。29日のセレモニーには地域住民とデザインを提案した富山大学の学生ら約50人が参加。
姿地区は能登半島地震で多くの住宅が倒壊し、更地が目立っていたことから2025年8月、富山大学の学生らが住民の要望を取り入れたテラスの設置を氷見市に提案しました。

建設にあたっては、市の補助金などを活用し学生たちが材料の仕入れから施工までを担いました。今後もテラスにベンチや草花を置くなどして環境を整備していくということです。
テラスを設計した石崎フィリッペさん
「自分が考えたものが形になって人が笑顔になってくれるのはうれしいですね。地区のみなさんとよりいい場所をどんどん作れたらいいかなと思います」

氷見市姿地区の山本譲治区長
「テラスができたことによって(復興の)第一歩ができた。バイクや自転車の方も立ち寄ってもらいまして、休憩所として一服しようかと立ち寄っていくようになれたらいい」














