俳優・山時聡真さんと菅野美穂さんがダブル主演を務める映画『90メートル』の公開記念舞台挨拶が行われました。
人生の岐路に立つ高校生の息子と難病を抱えながら我が子の希望ある明日を願うシングルマザーの揺るぎない愛を綴った本作。
菅野さんは、作品のテーマである「人生の節目」について〝私、4回目の年女が終わりまして。小泉今日子さんが35歳になった時すごいビックリしたんですけど、自分がもうすぐ50歳だと思ってビックリしてる。私の節目は「50歳」だと思うようにして、ここから頑張っていきたいと思います!〟と、さらなる飛躍を宣言。
そして、撮影時は19歳だった山時さんは、現在20歳の節目を迎え、菅野さんから「卒業証書」を授与されました。菅野さんは〝19歳から20歳の境目は大事な時期。撮影の期間、毎日役に向き合って何かを掴んでるんだろうなって、その時期に共演させていただけたことが貴重でした〟と感謝。
山時さんは、オーディションの頃から振り返り〝お芝居じゃなくて、自分の母親と電話するオーディションだったんです。そこから始まり、この『90メートル』と出会った。20歳になって皆でご飯を食べに行って、誕生日プレゼントをもらったりしながら「なんて幸せな時間なんだ」って気持ちでいっぱいで。この作品を撮ってる時、そして今が、人生の節目〟と思いを語りました。
その言葉を聞いた菅野さんは〝作品を送り出した今なお、作品に真摯に向き合っていて。「えらいねぇ〜がんばったね〜よしよし!えらいえらい!」って言ってあげたい〟と、20歳の〝息子〟の頭を愛おしそうに撫でていて、会場からは温かな笑いが湧いていました。
【担当:芸能情報ステーション】














