仙台市の市立小学校の男性教諭が27日、職員間で共有している児童68人分の個人情報を含む資料を保護者に誤送信したことが分かりました。
仙台市教育委員会によりますと、27日午後0時半頃、若林区の市立小学校で3年生の学年主任を務める30代の男性教諭が、新年度のクラスを発表するために、児童68人分の学級名簿が載ったエクセルシートを、学校連絡用のアプリで3年生の保護者に送りました。しかし、このファイルには職員間のみで共有されている児童の身長などの健康情報や生活状況が記載されたシートが含まれていたということです。
データを送信してから15分ほどで保護者から連絡があったため、誤った資料を添付したことが分かり、データはすぐに削除されました。
現時点で流出による被害は出ていないということです。
市教委は誤送信の原因を「送信用のファイルへの変換を忘れたうえに、送信前に校長がチェックした際に紙の資料で確認をしたため、他のデータが含まれていることに気がつかなかった」などと説明しています。
市教委は、複数人でのチェックを徹底するなどして再発防止に努めるとしています。














