2月、北海道網走市の神社で賽銭箱から現金1000円を盗んだとして、78歳の自称デザイナーの男が逮捕されました。

建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、網走市に住む78歳の自称デザイナーの男です。

この男は、2月28日昼ごろ、網走市内の網走神社に侵入し、賽銭箱から現金計1000円を盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、男は9日午後3時ごろにも同じ神社の賽銭箱から現金を盗もうとしていて、犯行を発見した宮司が通報。窃盗未遂などの容疑で逮捕されていました。

捜査を進める中で、神社の防犯カメラなどから今回の犯行が発覚し、再逮捕されました。

9日の事件では、男がストローを繋ぎ合わせ、先端にガムテープをつけて賽銭箱に差し込み、現金を盗もうとしていたということです。

9日の逮捕時、男は警察の取り調べに「市民からお金を奪い取っている神社を取り締まるためにやった」と話していたということですが、今回の取り調べでは「やっていない」という趣旨の供述をし、犯行そのものを否認しています。

警察は、ほかにも余罪があるとみて、詳しく調べています。