修学旅行で高知を訪れた台湾の小学生と、高知市の土佐山学舎の生徒たちが、27日、交流しました。子どもたちは“英語”を使うなどして、互いの文化を伝えあい心の距離を縮めていました。

27日、高知市の義務教育学校・土佐山学舎を訪れたのは、台湾から修学旅行でやってきた小学6年生・17人です。26日に高知入りした一行は、27日、土佐山学舎の7・8年生(中学1・2年生)と交流しました。

交流では、台湾の小学生たちが民謡を披露したほか、グループ活動では「英語」を使って交流しました。普段から英語学習に力を入れている土佐山学舎の生徒たちは、流暢な英語で自己紹介を行い、自分たちの学校の魅力を伝えていました。

また、日本文化の羽子板・コマ・折り紙などで遊ぶ時は、慣れない手つきの台湾の小学生に対して「ジェスチャー」も交え、一緒に楽しんでいました。

▼土佐山学舎の生徒
「日本の伝統的な折り紙を折ってもらおうと思います。英語での会話は不安ですが、頑張って教えれるようにしたいと思います」

土佐山学舎の生徒がお手本を見せ、一緒にチャレンジ。竹とんぼが空高く舞い上がると、体育館には歓声が上がりました。

▼土佐山学舎の生徒
「英語で伝えるのは難しかったですけど、すごく楽しかったです。折り紙の折り方をゆっくりジェスチャーしていました」

▼土佐山学舎の生徒
「英語があまりわからない人もいたけど、交流を通していろいろなことを学びあって楽しかったです」

▼台湾の児童
「日本の生徒と一緒に活動できてよかったです」

言葉の壁を越えて交流を深めることができた子どもたちにとって、互いの文化をリスペクトし合う、かけがえのない時間となりました。