青森県は27日、毒のあるトリカブトを誤って食べた食中毒が発生したと発表しました。東津軽郡の50代の男性が集中治療室に入院したということです。
県によりますと、3月26日、青森市内の医療機関から「トリカブトの食中毒を疑う症状で集中治療室に入院している人がいる」と保健所へ連絡があったということです。
入院したのは、東津軽郡の50代の男性で、下痢や嘔吐、それに呼吸不全などの症状があるということです。
男性は体調不良となる前に「ニリンソウを食べた」と話していましたが、自宅に保管されていた山野草のほとんどがトリカブトだったということです。
また、患者の胃液や尿からトリカブトの毒成分・アコニチンなどが検出されました。
県は、ニリンソウと誤って食べたトリカブトによる食中毒と断定しました。
青森県内でトリカブトの食中毒は、2006年にモミジガサと誤って食べて以来、20年ぶりとなります。
【写真を見る】
▶トリカブトとニリンソウ ▶トリカブトを見る ▶ニリンソウを見る
▶間違えやすい時期の姿は? ▶トリカブトの若芽を見る
※リンクから画像をご確認いただけます。














