陸上自衛隊駒門駐屯地は3月27日、酒気帯び運転をして交通事故を起こしたうえ当て逃げし、罰金刑を受けた20代の自衛官を懲戒処分にしました。

停職5か月の懲戒処分を受けたのは、機甲教導連隊に所属する26歳の陸士長です。

駒門駐屯地広報によりますと、陸士長は2024年1月23日、御殿場市内で酒気帯び状態で自家用車を運転中、走っている前方の車両に追突する物損事故を起こし、警察に通報せずに現場を立ち去りました。

警察から駐屯地に自衛官が酒気帯び運転で当て逃げをしたとの通報があって事案が明るみに出て、陸士長は罰金刑を受けたということです。

陸士長は、飲酒による酩酊状態で車の運転や当て逃げに関して認識できていなかったということで「深く反省している」と話しているということです。

所属隊員の懲戒処分について、機甲教導連隊長の櫻井秀平1等陸佐は「このたび当該所属隊員がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾です。同種事案が起きないように服務指導に万全を期す所存です」とコメントしています。