静岡銀行を傘下に持つしずおかフィナンシャルグループと名古屋銀行が経営統合に向けて基本合意しました。実現すれば、総資産22兆円規模の地銀グループが誕生します。

静岡県から首都圏を中心に展開するしずおかフィナンシャルグループと、愛知県を基盤とする名古屋銀行は、経営統合に向けた検討を進めていくことで、きょう、基本合意しました。再来年をめどに、しずおかフィナンシャルグループの傘下に、名古屋銀行が入る方向で調整しています。

去年末時点の連結総資産は、しずおかフィナンシャルグループが15兆8000億円あまり。名古屋銀行は6兆2000億円あまりで、経営統合が実現すれば、あわせておよそ22兆円規模の地方銀行グループが誕生します。

静岡銀行と名古屋銀行は2022年に業務提携していて、経営統合でさらに再編を進める方針です。

両トップは、きょう午後4時半から都内で会見します。