熊本大学病院は、他の部位に転移がある前立腺がんの患者を対象に、特定のがん細胞を内側から狙いうつ、新たな放射線治療「PSMA標的ラジオセラノスティクス」を、県内で初めて開始したと発表しました。

この治療は他の部位に転移がある前立腺がんの患者が対象で、がん細胞の目印となる物質「PSMA」に付着する薬剤を体内に投与したうえで、従来の検査では難しかった微小な転移箇所を検査で可視化します。

そのうえで治療用の薬剤を投与し、そのまま放射線でがん細胞を直接攻撃します。

国内では2025年11月に保険適用となったばかりの最先端の治療で、県内では熊大病院が初めての実施です。

詳しい内容は、熊大病院のホームページから確認できます。