25日、西武渋谷店が9月末をもって閉店することが明らかになりましたが、皆さん、それぞれに百貨店にまつわる思い出があるのではないでしょうか。

百貨店の2大ツールは「呉服店系」「鉄道系」

井上貴博キャスター:
改めて、百貨店の歴史を見ていきます。百貨店は大きく2系統に分けられると言われています。

▼呉服店系
三越呉服店が1904年に、日本初の百貨店へと業態を変えました。

その後、他の呉服店の▼松屋(1907年)、▼松坂屋(1910年)、▼伊勢丹(1924年)などが参入し、広がっていきました。

▼鉄道系
1929年、阪急電鉄が百貨店をスタート。“世界で初”とも言われている、駅直結型の百貨店でした。鉄道会社は鉄道だけを作るのではなく、そこに人を呼び込むものを、街を作っていくという時代に入りました。

その後、各地、他の鉄道会社の▼東急(1934年)、▼近鉄(1936年)、▼西武(1940年)などが続いていきました。