1期4年の任期を終え、石川県の馳浩知事が26日退任しました。

最後の登庁日、馳知事は復旧復興が道半ばの中での退任は「心残り」だと述べ、退任の会見では多くの時間を割き能登への思いを語りました。

「予習しておかないと…よし」

知事室でその瞬間を待つ、馳知事。

後任となる山野之義氏を迎え入れます。

馳浩知事「どうぞ。おつかれさまです。ご無沙汰しています」

知事選で激戦を繰り広げた2人は、選挙後初めて顔を合わせ、固く握手。

そして、用意された「引き継ぎ書」に双方がサインを交わしました。

石川県・馳浩知事「資料として事務の引き継ぎ書を用意してあります。行政の継続性という観点からもしっかりと引き継いでもらえることをお願いしたい」

山野之義氏「肝のところを押さえていきながら、知事が取り組んでこられたこと、先輩方が取り組んでこられたこと、いい形で実を結びつけていきたい」