琉球王国が18世紀末に制作した沖縄本島と周辺離島を描いた地図「琉球国之図(りゅうきゅうこくのず)」が、国の重要文化財に指定されることになりました。
国の重要文化財に指定されることになったのは、琉球王国が18世紀末に制作した、沖縄本島と周辺離島をほぼ正確に描いた地図「琉球国之図」です。
縦約47センチ・横約97センチで、縮尺は13万分の1。当時の行政の区画である間切(まぎり)によって色分けされているほか、道や川、拝所などを記号で表し、地名や測量情報を文字で記すなど、緻密に描写されています。
伊能忠敬の日本地図より25年早い1796年に完成し、歴史的価値の高い資料とされています。今回指定されれば、県内の国指定重要文化財は44件となります。














