「フグのからあげ」で食中毒に

上天草市で釣り上げて家庭で調理したフグを食べた女性2人が食中毒を発症しました。

熊本県によりますと、3月23日に熊本市内の医療機関から「フグによる食中毒の疑いで患者が入院している」と天草保健所に報告がありました。

症状が出たのは、熊本市に住む90代と福岡県に住む60代の母娘2人です。

2人は、3月21日午後6時ごろ、上天草市に住む親族の男性(60代)が釣ったフグを家庭で調理し、他の親族3人と一緒に食べました。

すると、3時間ほどするうちに口や手のしびれや吐き気などを訴えたということです。

2人とも快方に向かっていますが、90代の女性は今も入院しています。

フグは「ヒガンフグ」とみられ、身と卵巣と白子に分けてからあげにして食べたということです。