2024年の能登半島地震は記憶に新しいところですが、その17年前の2007年3月25日には石川県輪島市などで震度6強を観測した「能登半島地震」がありました。
死者1名、負傷者336名、住宅の全壊609棟、住宅の半壊1368棟、住宅の一部破損12,326棟と、奥能登でこの時も大きな被害が出ました。

20年もしない間に2度の大きな地震に見舞われた穴水町で、地域の記憶を風化させまいと、自らの言葉を紡ぎ、ペンを握り続ける男性がいます。
穴水町に住む滝井元之さん(81)。住民に手渡すのは自ら手掛ける新聞「紡ぐ」です。

月に一度、穴水町の今の姿を写真とともに掲載する独自の新聞を町の人に向けて発行しています。新聞づくりは2009年に始めました。
滝井元之さん「一つは震災があったからみんなが元気になれるようにって考えるし。仮設に入っている人たちはすごく待ってくれている。」















