25日午前の時点では北上市で成獣1頭、花巻市で幼獣1頭の出没情報が投稿されていました。
市町村やエリアごと、また直近や過去の年月単位で情報を整理して確認することもでき、それぞれが必要な情報を取捨選択する仕組みも備わっています。
アプリの導入は2025年県内でクマの出没が相次いだことや、人里での被害が深刻化したことを受けて、県が12月の補正予算に盛り込み整備を進めてきたものです。
アプリの活用により、県や市町村がクマ出没の電話対応に割かれていた時間が短縮され、業務負担の軽減も期待されています。

(県自然保護課 駒井千輝主事)
「これまでリアルタイムに知ることができなかったものが、リアルタイムに地図上で可視化される。安全対策の迅速な判断、実施が可能となることを見込んでいる」

アプリは使用する人が増えれば増えるほど情報が蓄積し、その有用性が増します。
県は積極的な活用とともに、安全を確保した場所での投稿を行うように呼びかけています。