2026年度予算案の審議の舞台が衆議院から参議院へと移りました。高市総理が年度内成立を目指す中、衆議院では野党の反発もあり、審議時間は限られたものとなりました。
「熟議の府」とも呼ばれる参議院で、与党はどのように議論を進めていくのか。少数与党という状況の中、党の参議院国会対策委員長として舵取りを担う磯崎仁彦さんに19日、聞きました。
国民生活に重要な予算・法案「1日も早く成立させたい」
――2026年度予算案論戦の場が、参議院の予算委員会に移っています。党の参議院国会対策委員長として、どのようにご覧になっていますか。
(磯崎さん)
「13日に衆議院のほうから参議院のほうに予算が送られてまいりまして、総理は、年度内成立ということをずっと言われておりますけども、やはり、この予算も、3月31日までに通さなければ、国民の皆様の生活にとって非常に重要な予算であり、法案であるっていうふうに考えてますので、1日も早く成立をさせたいと、そういう思いで、国会委員長としての今、仕事をしているところであります」

――衆議院では野党が充実した審議を求めて反発もありました。参議院のほうでの対応というのはいかがでしょうか。
(磯崎さん)
「衆議院の職権等々で委員会を立てて送ってきたという経緯、あるいはその従来に比べてですね、質疑時間もかなり少なかったということもあって参議院のほうで、16日から審議に入るにあたってはですね、野党のほうの抵抗というか、反対がありましたけども、立憲民主党の国会委員長と会談をする中でですね、参議院においては、やはり従来から熟議の府、良識の府というふうに言われておりますので、やはりこれまでの経緯というのを尊重しながらですね、参議院らしい質疑を行っていく、こういうことを心がけていきたいというふうに思っております」














