2025年4月に開校した北陸で初めての石川県立の夜間中学「あすなろ中学校」の卒業式が23日行われ、1期生5人が新たなステージへ学び舎を後にしました。
金沢市泉本町の金沢中央高校内に2025年4月に開校した北陸初の県立の夜間中学「あすなろ中学校」

さまざまな理由で義務教育を修了できなかった人や、日本語の習得を目指す外国籍の人が対象です。
1期生の卒業式では、外国籍を含む男女5人に卒業証書が手渡され、上田綾子校長がはなむけの言葉を贈りました。
上田綾子校長「夜間中学に入学したことでかけがえのない経験や出会い、多くの気付きがあったと思います。自分自身に誇りを持ってこれからも生きていってほしいと思います」
卒業生代表「勉強が苦手で長い間避けてきたはずなのに次第に「学ぶことは楽しい」と思えるようになり、自分自身の変化に驚くとともに学校に通うことが楽しみになってきました。ここで学んだこと仲間と過ごした時間を胸に、ゆっくりと、そして確実に前へ進んでいきたいと思います」

卒業生は高校に進学したり、仕事に就くなど春からそれぞれの道に進みます。














