来年から使われる高校の教科書の検定結果が公表されました。生成AIの特徴や注意点などに触れる記載がこれまでよりも大幅に増えたということです。
きょう(24日)文部科学省は、来年(2027年)4月から使われる高校の中学年用の教科書を公表しました。
高校の中学年用としては、2017年度に学習指導要領が改訂されて以降、2021年度の検定に次いで2回目の検定です。
文科省担当者によりますと、「生成AI」に関する記載は前回の検定時にはなかったということです。その後、一部教科書では追記されたものの、今回の検定で「生成AIに関する記述は大幅に増えた」ということです。
また、この傾向は昨年検定があった高校の低学年用と同様だとしています。
ある教科書では生成AIについて「有用な道具になり得るが、さまざまなリスクも伴う」と記載していて、使用するにあたり「生成AIへの指示=プロンプトに、名前や顔写真などの個人情報を入力しない」など具体的な注意点が記されています。
有名人では、大谷翔平選手が外国語、国語などの教科書に登場したほか、人気グループのMrs. GREEN APPLEのヒット曲を初めて載せた音楽の教科書もありました。
注目の記事
トンボはハチを食べられる?視聴者撮影の捕食映像に専門家は「逆に珍しい」着目したのは“撮影位置” トンボの毒針対策や昆虫のおすすめ撮影方法とは【高知】

言葉が出ない… 脳出血で倒れ“失語症”に 「死んだ方がよかった」 苦悩の男性 推定50万人も支援進まず

【求人倍率35倍超!】なぜ企業は「高専卒」に熱視線?大手銀行や証券会社も IT人材不足や転職時代が背景か 一方で学校側には「少子化・知名度」の課題

「え?マジ?」"ミスター"こと、鈴井貴之さんが語った脳梗塞の現実 5か月前の検査で「異常なし」だったのに【前編】

『合宿行くのか』『そうだよ』そっけない言葉が最後の会話...父親を自殺で亡くした娘「悲しみを口にできない」誰にも言えない葛藤を抱え生きる【前編】

【冒頭全文】「表現ぶりが一部誤解を招くものだった」簗和生・農水大臣が“予算大幅カット”音声めぐり再び会見 音声は「確認していない」









