「ときには、家族よりタンパク質を取るために良いものを」

優羽さんの全力で競技に取り組む姿に父・盛弘(もりひろ)さんは──。

(父・盛弘さん)
「すごいと思うわ、あそこまで(体を)しぼるのは。よっぽどしたいことも辛抱して。(そこまで)ストイックになれない」

中でも大きな心の支えとなったのは、母・裕美(ひろみ)さん。毎朝5時に起きて弁当を作り、夜遅い時間に迎えに来てくれることも。常に優羽さんのことを思ってきました。

(母・裕美さん)
「優羽の食事だけはとにかく気にせないかんのかなと思って、ときには家族よりタンパク質を取るために良いものを…優羽だけ刺身とかお肉多めに食べたという日もあるんですけど本人がここまで頑張るので応援するのみ」

そんな母・裕美さんに感謝の思いは尽きません。

(宮地優羽さん)
「朝早く自分が起きなかったら叩き起こしてくれて、同じように起きて夜も22時半とか夜遅い迎えも来てくれて。フルタイムで働きながら家のこともしてくれて自分よりハードに働いてくれて支えてくれたので、感謝の気持ちしかないです」

卒業後は神奈川の整骨院で働きながら競技を続ける予定です。柔道整復師に、そしてビキニフィットネス世界一へ、2つの夢に向かって宮地さんは邁進していきます。