東京・墨田区の化学工場の倉庫で起きた大規模な火災は、出火から3時間以上たった今も延焼中です。

午前10時ごろ、東京・墨田区にある「第一化学工業所」の工場の倉庫で起きた火災は、消防車など60台が出動し消火活動にあたっていますが、鎮火の目途はたっていません。これまでに火元の工場の倉庫500平方メートルが焼けたほか、隣接する別の倉庫など100平方メートルが焼けました。

東京消防庁などによりますと、工場の倉庫には水酸化ナトリウムなどの化学薬品があるとの情報もあり、さらに燃え広がる危険があるということです。

墨田区によりますと、現場の近くにある東吾嬬小学校に避難所を開設していて、認定こども園の園児は、2つの区立保育所に分かれて避難しているということです。

墨田区は区のツイッターやフェイスブックで避難所の情報などを発信していて、住民に確認してほしいと呼びかけています。