5年前は選手3人⋯必死に部の歴史を繋いだ先に見えた「甲子園」の景色
チームは5年前「選手3人」で、部存続の危機に立たされながら、当時の3人の選手たちが必死に部の歴史を繋いできました。その3人の卒業生も、アルプススタンドで試合を見届けました。
▼下坂充洋 監督
「彼らとはLINEで『感動しました!』というメッセージをやり取りしてすごく嬉しく思っていますし、そうして彼らが頑張ってきた証がセンバツ出場という形になったので、これから頑張って『次は自分の子どもたちの世代にも繋いでいかなくちゃ』と思います」
3人の卒業生が繋いだ野球部の歴史。現在も21人(選手18人)と少人数でも、小中学生への野球教室、学校の農業実習と並行し、部員たちは限られた時間・環境で練習を続け、部の歴史を繋いできました。その先に見えた景色は「甲子園」という夢舞台でした。

▼下坂充洋 監督
「高知農業は『楽しく野球をする』というモットーで、その楽しさが更に練習を生むと思いますし『楽しいからこそ続けたい』という持続的な取り組みをしていますので、それを今後も続けていって、野球界に何かいい影響を与えられればと思っています」
聖地・甲子園で確かな足跡を刻み、数字以上に価値のある大きな「1点」を挙げた、高知農業野球部。また、あの舞台に戻るために、選手たちの挑戦は続きます。














