「想像以上の苦労」広がる共感の輪

この「保育士体験」には、毎年30人を超える保護者が参加しています。

体験後のアンケートには「保育士の苦労が想像以上だった」「我が子の様子だけでなく園全体の関わり方がよくわかった」など、保育現場に寄り添う言葉が並びます。

第二赤間保育園 保育士 田中愛美さん
「中に入ってもらうことで子どもたちの成長を一緒に感じてもらうことができたり、保護者の方もより園を身近に感じてくれて相談しやすくなったりというところにも繋がっていくので良いと思う」

武田華奈 リポーター
「きょう田代先生が来てくれて楽しかった人?」

園児たち
「はーい!」

園児
「鬼ごっこ楽しかった」「外でかけっこしたのが楽しかった」

田代さんの息子・真幸くん
「楽しかった。いまが一番かっこいいいかも」

武田華奈 リポーター
Q・パパのこともっと好きになった?
「うん」

【午後4時帰りの会】

園児たち
「先生さよならまたまた明日~♪」

園児たち
「ありがとうございました」

一日の全プログラムが終了。

田代さんの口からは、思わず深いため息が漏れました。

田代賢司さん
「はあ~・・・めちゃめちゃ疲れました。でも楽しかったです」

武田華奈 リポーター
Q・仕事とどっちが大変ですか

田代賢司さん
「職場の人に怒られるけど、今日の方が大変だった。一日体験しただけでもこれだけ大変なんだと。(保育士は)体力も使うし気もずっと配らないといけないし、それでも笑顔を絶やさない、子どもたちのためにずっと笑っているのはすごい。自分の子どもも普段と違う姿が見られるのは楽しいですね」

一日を走り抜けた田代さん、エプロンを脱いだら、また仕事も育児も頑張る”いつものお父さん”に戻ります。