禁酒の村で100年目の「日本酒」

大正時代、村をあげて禁酒した歴史を持つ、石川県津幡町の河合谷地区で日本酒が造られ、22日、完成披露されました。

酒を断って、小学校建て直す

1926年、津幡町・河合谷地区は、老朽化した小学校を建て直すため、村民が酒を断って、お金を貯め改築費を捻出しました。

その歴史から「禁酒の村」と呼ばれ、100年目を迎えた2026年、地域で収穫した米を原料に日本酒を醸造しました。

記念式典には住民らが集まり、完成した純米吟醸酒「河愛の里 禁酒村」がふるまわれました。

◇地元住民…「うれしい。飲みやすかった、女性にも多分人気が出ると思う」
◇地元住民…「広まってほしい、僕も頑張って広めます」

◇津幡町・矢田富郎町長…「期待している。大変に期待している。"禁酒の村"が造った酒だというだけで話題性があって面白い」

禁酒の村の日本酒は、地元の酒造店を中心に販売されます。