イランが約4000キロ離れたインド洋のイギリス領の島にあるアメリカ軍とイギリス軍が共同使用する基地に向け中距離弾道ミサイルを発射したと報じられました。基地には命中しなかったということです。
アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは20日、イランがインド洋のイギリス領チャゴス諸島ディエゴガルシア島にあるアメリカ軍とイギリス軍が共同使用する基地に向けIRBM=中距離弾道ミサイルを2発と発射したと報じました。
いずれも基地には命中しなかったということで、イランが中距離弾道ミサイルを実戦で使用するのは初めてだとしています。
ディエゴガルシア島はイランからおよそ4000キロ離れていてウォール・ストリート・ジャーナルはイランのミサイルの射程がこれまでイランが明らかにしていたよりも長い可能性があると伝えています。
イランのアラグチ外相は先月、ミサイルの射程を2000キロ以下に制限していると述べていました。
イランのミサイルの射程については、アメリカの核拡散監視団体がこれまでに4000キロに到達が可能だと分析しています。また、ウォール・ストリート・ジャーナルによりますと、イスラエルの調査研究機関はイランのミサイルの最大射程をおよそ3千キロと推定していますが、より長射程のミサイルを開発中との情報もあると報告しているということです。
注目の記事
水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効









